大きくなってしまった虫歯の治療

歯の神経の治療

虫歯が歯の神経まで達してしまうと、ひどい痛みを伴います。C3の状態ですが、この状態ではもう健康な状態には戻りません。
いわゆる歯の神経を抜く治療ですが、虫歯を削って歯の神経を取り除き消毒します。炎症を治療して落ち着いたら、新たな細菌が侵入しないように神経を取り除いた部分を薬で埋めます。その後、差し歯を入れたり詰めものを入れたりします。
歯の神経の治療は、炎症や痛みの状況など個人差が大きいので、神経の治療だけで数回の通院が必要です。さらに差し歯などの治療もあるので、数ヶ月の通院と健康保険の3割負担が適用されて6千円~1万円程度の費用がかかります。
歯の神経を抜くのは、痛みを取り除き虫歯を治すためではありますが、歯が死ぬ、ということです。歯の感覚がなくなり、灰色の変色し、もろくなるので、できるだけ、この前の段階で治療するようにしましょう。

ブリッジやインプラントで歯を入れる

虫歯治療の最終段階は抜歯です。
歯を抜いた後に消毒を2回、傷の治りの状態によりますがだいたい1週間の通院期間になります。抜歯した後放置しておくと、周囲の歯が動いたり、かみ合わせが変わってしまったりします。そのため、抜歯した後は必ず抜いた場所に歯を入れる必要があります。
入れ歯は、両隣の歯にワイヤーを掛けて歯を入れます。
ブリッジは、両隣の歯も削って、抜歯した部分と一緒に義歯をかぶせます。
インプラントは、外科的に処置をして、抜歯した部分に義歯を埋め込みます。
入れ歯やブリッジは1ヶ月~3ヶ月の治療になります。また健康保険の3割負担が適用され、約1万5千円~2万円です。
インプラントは、数ヶ月~半年の長期間の治療になります。健康保険の適用外で全額自己負担になります。病院にもよりますが、歯1本あたり約30~40万円かかります。


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